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防火
管理者
ご挨拶
防災の施設は公が設置するのが一般的でしょうが、西成永信防災会館は、民間の活力で開設され運営されてます。
ある意味画期的な試みと言ってよいでしょう。
ここ永信防災会館は二つの役割を担っております。
一つは文字通り、災害発生時の活動拠点になったり、避難所隣また、水や物資の備蓄倉庫として活用されること。
大量の備蓄もさることながら、女性も安心して避難できる思いやりがいっぱい詰まった設計となっております。
もう一つは、平時は地域交流の場として解放されていること。
地震や台風などの自然災害を予知したり完全に防ぐことはできませんが、被害を少なくすることは地域住民の繋がりで可能です。
地域の絆を深め、顔の見える関係作りこそ防災には大切なこと。
皆様の温かいご支援を頂きながら運営にご協力賜れば幸いです。
西成永信防災会館
防火管理者 木村忠彦
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